岡山県倉敷市のグルメ情報です。
今回は倉敷市西田にある「カフェ Leaf」です。
早島町から倉敷市へ向かう国道2号バイパスから、南へ少し向かったところにある仏風の真っ白な外観のカフェです。
周りの風景からかなり浮いているので、結構離れたところからでも一目でわかります。
Contents
「カフェ Leaf」の概要
【所在】
岡山県倉敷市西田215
【駐車場】
あり
【電話番号】
086-483-2425
【営業時間】
11:00~17:00
【定休日】
火曜日
「カフェ Leaf」へ行ってみた感想、インプレ
「カフェ Leaf」の外観とアクセス
早島町から倉敷市へ向かう国道2号バイパスから、南へ少し向かった田んぼの真ん中に、真っ白な建物が見えてきます。
この建物の2階が「カフェ Leaf」です。
2018年にオープンしたようで、比較的新しいお店です。
エーゲ海やサントリーニ島を連想させるような白い建物はテンションがあがります。
でも、ちょっと周りの風景からは浮いてる感じ。
建物の隣の空き地が駐車場になっていました。
駐車場は結構余裕があって10台くらいは余裕で置けそう。
到着時、店内は満席で、階段にも満席の看板が出ていました。
店内で名前を伝え、席が空くのを車で待ちます。
「カフェ Leaf」の店内の雰囲気、様子
シンプルで可愛らしい開放的な店内は女子ウケがよさそうです。
席数は少なく、4人掛けテーブルが4卓でした。
ご夫婦で切り盛りをされているようで、店内も満席だったのでかなり忙しそうでした。
「カフェ Leaf」のメニュー
メニューは少なめです。
ランチの肉料理か魚介料理を注文している人が大半です。
肉料理の魚介料理のメニューは日替わりのようで、カウンターにそれぞれのメニューが掲示されています。
この日は肉料理がなくなってしまったようで、魚介料理を注文しました。
ランチ 魚介料理の白身魚グージョネットジェノベーゼソースです。
オリーブがたくさんのったサラダと、トマト風味のスープがセットです。
メインの料理は、フリッターのような白身魚に酸味のあるジェノベーゼソースがかかっています。
お魚の下にはマッシュポテトも隠れていて、このマッシュポテトとジェノベーゼソースの相性もGOODです。
さらに、メインの周りに7種類の副菜がついていて、和風の煮物から洋風のものまで、いろいろな味を楽しむことができます。
メインの白身魚以外は基本的に野菜なので、ワンプレートでたくさんの野菜を楽しむこともできます。
ピクルスのような感じですが、リスさんの形でとってもかわいいです。
こういう小さなことが、女子はうれしくなりますよね。
食後のデザートは牛乳プリンのようなものに黒蜜ときな粉がかかったものでした。
今回は+150円でドリンクをセットでつけてみました。
コーヒーにこだわりがあるようで、お店専用にブレンドされたお豆を使っているようです。
家族が注文したコーヒーを一口もらいましたが、酸味が少なめでコクもあり、香りがとても豊かな感じでした。
まとめ:「カフェ Leaf」南欧風デザインが特徴的な白い建物の2階にある洋食店
「カフェ Leaf」は、倉敷市西田にあるおしゃれなカフェです。
国道2号バイパスから南へ少し向かったところにあるので、アクセスには車が必須。
外観はフランス風の真っ白な建物でとても素敵です。
出てくるお料理もとても凝っていて、見た目に楽しめるのがとても良いです。
プレートに盛られたお料理は色も形も素敵で、見ているだけでも素敵な気分になります。
もちろん、味もGOOD!
小さなお店なので混雑しているときはかなり待つ可能性があります。
なので、できれば事前に電話予約しておくのがおすすめ!
「カフェ Leaf」は、女性受け抜群でなので、女子同士のランチやデートにもおすすめできるカフェです。
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