2022年6月に北海道へ6泊7日の旅へ行ってきました。
釧路湿原の自然を見たい！と北海道の中でもマイナーな？道東をセレクト。
中国地方からだと、行くだけで結構ハードな旅となりました。
広島空港から新千歳空港へバースデイフライト
岡山空港→新千歳空港便が未だ運行開始されないので、今日も広島空港からスタートです。
安定のガラガラっぷり。
広島空港のANAラウンジは明るい感じで座席数多めです。
搭乗までの時間をのんびりと過ごせます。
誕生日当日のバースデイフライトなので、ファーストクラスへランクアップしました。
広島空港→新千歳空港便は機体がちと古めなのですが、ゆったりと過ごせます。
離陸後すぐに、食事の時間です。
5月にも北海道の道南地方＆函館を中心に旅行へ行ったのですが、その時と同じメニューでした。
月替わりとかじゃなかったのね・・・
バースデイフライトということで、CAさんからメッセージカードをいただきました。
とってもうれしかったです！
新千歳空港へ到着しました。
この後、釧路まで特急で移動するので、ランチを調達します。
海鮮丼も惹かれますが、大好きな筋子と山わさびのおにぎりの入ったお弁当を発見！
新千歳空港からJR特急おおぞらに乗って、釧路駅へ
新千歳空港駅から南千歳駅まで移動しました。
特急おおぞらの乗車時間まで時間があったので、南千歳駅すぐのアウトレットへ行ってみましたが、お店もまばらで閑散と寂しい感じでした。
南千歳駅にはコンビニはありません。
特急のホームに売店は一応ありますが、品数少な目でした。
新千歳空港で調達しておいてよかったです！
特急おおぞら
ツアーの団体客もいたので、まぁまぁ席は埋まっていました。
車両にはこんな感じで、スーツケースを置けるところが準備されていました。
新千歳空港でGETしたおにぎりです。
具だくさんでとってもおいしかったです。
ずーっと森の中のような景色ですが、釧路に近づいてくると、進行方向右側に海も見えます。
白糠町のあたりかな～
釧路駅に到着です。
結構小さい駅で驚きました。
釧路駅から徒歩ですぐのところにある、駅レンタカーでレンタカーを借ります。
入口は壊れているのか開かず、横の勝手口のようなところから入ります。
めっちゃローカル感すごい。
レンタカーを借りたら、今日からお世話になるANAクラウンプラザホテル釧路へ向かいます。
ソファーのついた、広いお部屋でした。
お部屋からは海もみえます。
天気が良ければ夕日が見えたのにな～
釧路フィッシャーマンズワーフＭＯＯ人気店 釧路名物『岸壁炉ばた』で炉端焼き
ホテルの近くにある釧路フィッシャーマンズワーフＭＯＯという商業施設にある炉端焼きを食べに行きます。
釧路名物である炉端焼きを楽しめるお店で、北海道の三大名橋の一つとして知られる幣舞橋を眺めながら、釧路港の岸壁で地元の魚介類を豪快に炭火焼で楽しめます。
人気店ですが、5月～10月までの期間しか営業していないようです。
テントの中はこんな感じで、炭火の炉を囲む席です。
コロナの影響で相席はしていないようなので、ゆったりと座れます。
入口で食券チケットを購入します。
食券を握りしめて、食べたい食材を交換していきます。
野菜、魚介、お肉、お酒など豪華な北海道の味覚てんこ盛りです。
まずは、こちらをチョイス。
イカは大人気商品です。
少し前に地元百貨店で蝦夷シカを食べて、おいしい！って気に入っていたので、鹿肉ジンギスカンもチョイス。
もちろん、カキも食べます！
産地別でお値段が違いましたが、人気の産地である厚岸産のものでも1個300円くらいです。
店員さんの指示のもと、自分で焼いていきます。
カキはフライパンをかぶせて蒸し焼きです。
焼きあがると殻を割ってくれます。
カキもホタテも最高！！
人気のイカはハサミで食べやすい大きさに切って、いただきます。
追加で旬のアスパラと鮭をGET。
鹿肉ジンギスカンも臭みもなくておいしいけど、脂ののった鮭も絶品。
初炉端焼きに大満足です。
バスツアーの団体客が同時間帯に利用していたので、座席は満席状態でした。
明日は釧路湿原へ向かうため、早起きなので、今日は早めにホテルへ帰ります。
その2へつづく。
【2022年6月】初夏の北海道 道東地方ぶらりの旅その2 釧路湿原国立公園をガイドさんとのんびり散策。
旅行記
スイマセン、乗られた特急は「おおぞら」です。
道東はマイナーではございません。
ご指摘ありがとうございます。
特急の名前をすぐに訂正します。