フィンランドとアビシニアンとチョコレート

フィンランド旅行での免税手続き方法!ヴァンター空港での2018年最新タックスフリー手続きe tax free

海外旅行の楽しみの一つが、日本では買えなかったり海外の方が安いものを買うことですよね。

 

フィンランドといえば、定番のマリメッコやイッタラの食器、フィンレンソンの布製品など、魅力的なお土産がたくさんあります。

そして、フィンランドで買い物をした後に必ず必要になるのが、免税手続きです。

 

2017年の秋と2018年の夏に続けてフィンランドに旅行に行ったのですが、この半年で免税手続きがかなり変わっています。

特に、「e tax free」というシステムは情報が少なくて困りました。

 

2018年7月にフィンランドで手続きしたタックスフリーの手続きについてまとめてみます。

フィンランドでの免税手続の流れ

1.免税書類を発行してもらう

フィンランドのタックスフリー加盟店で買い物をしたら、免税書類を発行してもらえます。

 

ただし、少額の買い物では免税書類は発行してもらえません。

1つのお店で〇〇円以上と免税手続きができる金額が決まっているので注意してください。

 

そして、免税書類の発行はあくまでも自己申請です。

 

会計時に、「タックスフリー、プリーズ」と言って手続きをしてもらいましょう。

注意

税金の払い戻し申請には、「レシート原本」の添付が必要です。

優しいお店では免税書類にレシートをホチキス止めしてくれますが、レシートの管理はしっかりとしておきましょう!

2.空港で免税手続きをする global-blueとe tax free

2018年7月現在、フィンランドの免税手続きは、従来の「global-blue」という手続き方法と「e tax free」という新しい手続き方法が混在しています。

情報がとても少なくて困ったので、概要をまとめてみます。

global-blueとは

グローバルブルーとは、従来からある免税手続き方法です。

商品購入時に店舗で必要書類を受け取り、空港のカウンターで商品ごとに免税手続きを行います。

 

2018年7月時点では、マリメッコやイッタラがglobal-blueの手続き対象でした。

e tax freeとは

e tax freeとは、新しく運用された免税手続きで、事前に作成したアカウントに購入した商品を登録し、免税手続きを行います。

 

2018年7月時点では、ヘルシンキのフィンレイソンがe tax freeの手続き対象でした。

グローバルブルーでのタックスフリー手続き(2018年7月)

2018年時点、フィンランドのタックスフリー手続はグローバルブルー(global-blue)が一般的です。

1.免税書類を発行してもらう

対象店舗で1会計40€以上の買い物をした場合、自己申告をすれば免税書類発行の手続きをしてくれます。

 

手続きには本人のパスポートが必要です。

パスポート番号や名前はお店側で記入してくれる場合が多いですが、その他の項目は自分で記入が必要です。

記入する内容
  • passport id no.: パスポート番号
  • full name:自分の名前
  • perment home address:住所
  • post coad:郵便番号
  • country:国
  • email address: メールアドレス

2.空港のカウンターで手続きをする

空港のカウンターで免税手続きをします。

免税手続きに必要なもの

免税手続きの時必要なものは次の6つです。

  1. 免税書類
  2. 購入品のレシート(オリジナル、クレジットカード明細は不可)
  3. 未使用未開封の購入品
  4. 搭乗券、または航空券
  5. パスポート
  6. クレジットカードでの返金の場合はカード

免税手続きをするタイミング

免税手続きをするタイミングは次の2つがあります。

【スーツケースを預ける前に手続きをする】

空港でスーツケースを預ける前に免税手続きをすると、手続きが終わった商品をスーツケースにいれてることができます。

対象商品が多い場合やスーツケースに入れてもOKな場合はこちらがおすすめです。

【スーツケースを預けた後に手続きをする」

スーツケースを預けて身軽になった後に、免税手続きをすることもできます。

この場合、対象商品は機内に持ち込むことになります。

【参考】

フィンランドEU加盟国なので、EU最終出国地の税関で書類を提示して、免税書類に輸出承認印を押してもらう必要があります。

実際にヘルシンキ・ヴァンター国際空港でグローバルブルーのタックスフリー手続きをやってみた(2018年7月)

2018年7月に、実際にヘルシンキ・ヴァンター国際空港でグローバルブルーのタックスフリー手続きをやってみました。

ちなみに、今回はクレジットカードへの返金手続きの方法です。

1.チェックイン手続き

ヘルシンキ中央駅からフィンエアーのバスで空港へ向かいます。

日本行きの飛行機は「ターミナル2」なので間違いないようにしてください。

 

バスを降りた後、空港の建物の中に入ると自動チェックイン機が複数設置してあります。

この機械は日本語も選べるので、チェックインをし、搭乗券をゲットします。

 

免税対象品を飛行機に預ける荷物とする場合は、スーツケースを持ったままで次へ進みます。

手荷物として持って乗る場合は、先にスーツケースを預けると行動が楽です。

2.グローバルブルー払い戻しカウンターでの手続き

チェックイン手続きが終わったら、グローバルブルー払戻しカウンターへ向かいます。

 

まず、チェックインの機械が設置してあるフロアからエスカレーターを使って1つ下の階へ降ります。

 

エスカレーターを降りた正面に正面にバーガーキングがあるので、右折します。

 

観光案内所のようなところやスーパーなどがありますがどんどん進みます。

 

すると左手にスタバが見えてくるのでさらに進みます。

 

一番奥の突き当たりまで進むとありました!グローバルブルー払戻しカウンター!

 

有人のカウンターには日本語ペラペラなイケメンお兄さんがいました。

 

出発の4時間ほど前なので人はいませんでしたが、日本への便のある時間帯は長蛇の列になるそうです。

ですので、早めに手続きしておいたほうがいいですね。

 

2017年11月はオフシーズンということもあり有人カウンターのみでしたが、2018年7月は有人カウンターの左手に臨時の?簡易的なカウンターが2つできていました。

 

ここで上記の必要なものを提出します。

 

購入品を出すよう言われたので、免税対象の荷物を提示しました。

開封してあったり、提示できない場合は免税が受けられないので要注意です。

 

グローバルブルー手続きは以上です。

2日後くらいにカードに返金されていました。

e tax freeでの払い戻しでのタックスフリー手続き(2018年7月)

2018年7月、ヘルシンキのフィンレイソンにて免税手続きを依頼した際、初めて出会ったのがe tax free です。

 

お店で一緒に簡単な冊子をもらいましたが、これがかなり不親切。

 

「ネット上にMy Accountを作り、ペーパーレスで別々の購入ごとに払い戻しするのではなく、購入したすべての累計値に基づいて払い戻し額を大幅に上げます。」

などと説明されているのですが、正直意味不明。

 

ネットで調べてみても情報がほとんどなく、かなり困りました。

なんとか自力で解決できたので、今後フィンランド旅行を予定されている方が参考になるようにまとめてみます。

1.免税書類を発行してもらう

対象店舗で免税書類をもらうのは、通常のグローバルブルーと同じです。

 

グローバルブルーとの違いは、購入時に自動的に購入情報ががクラウド上にUPされることです。

 

今回はヘルシンキのフィンレイソンで商品を購入した時の手続きです。

2.e tax freeアカウントを登録、作成する

免税対象店舗で買い物をすると、自動的に購入情報がUPされます。

その後、自分のアカウントを作成し、この購入情報と紐づけする作業が必要になります。

 

まずは、ネット環境のある場所でe tax freeのアカウントを作成、登録します。

パスポート番号を入力すると、すでにアカウントの仮登録が済んでいます。

どうもフィンレイソンで免税商品を購入したことで、アカウントの仮登録ができているようです。

 

その後、名前やカード番号を入力するとすぐにアカウントの本登録ができました!

3.e tax freeに購入した商品を確認する

登録したe tax freeサイトのホーム画面を見ると、購入した商品の登録内容が確認できます。

内容が正しければ、ネット上での作業は完了です。

持参するレシートへ、氏名、国などの情報を記入するシールが貼られていたので、グローバルブルーの時と同じように記入します。

 

できればこの作業までをあらかじめ済ませておくとスムーズです。

4.空港のカウンターで手続きをする

空港のカウンターで免税手続きをします。

グローバルブルーのカウンターとは場所が違うので注意が必要です。

実際にヘルシンキ・ヴァンター国際空港でe tax free手続きをやってみた(2018年7月)

2018年7月に、実際にヘルシンキ・ヴァンター国際空港でe tax free手続きをやってみました。

ちなみに、今回はクレジットカードへの返金手続きの方法です。

1.チェックイン手続き

グローバルブルーの手続きと同じく、空港のチェックイン機で搭乗券をゲットします。

2.e tax freeカウンターでの手続き

e tax freeカウンターは、フィンエアーの空港連絡バスが到着するフロアにあります。

バスを降りて空港の建物に入ったすぐ右手にあります。

 

グローバルブルーと比べてとってもわかりやすいところにあります。

 

e tax freeカウンターで

  1. 購入品のレシート(オリジナル、クレジットカード明細は不可)
  2. 未使用未開封の購入品
  3. 搭乗券、または航空券
  4. パスポート
  5. クレジットカード

を提示します。

 

アカウント登録を事前に済ませておくと、すぐに手続きは終了します。

 

今回は購入品の提示は求められませんでしたが、念のため購入品は準備しておきましょう。

 

e tax free 手続きはこれだけで、手続き後にアカウントのページを確認すると「手続き完了」になっていました。

グローバルブルーと同じく、免税分は2日後くらいにカードに返金されていました。

まとめ:フィンランド旅行での免税手続き方法!ヴァンター空港での2018年最新タックスフリー手続き

2017年秋から2018年夏にかけて、フィンランドでは免税手続きが変わっています。

 

私も知らなかったので、現地でかなり困りました。

実際、空港で免税手続きで困っている方が多く、何人かの日本人に「払い戻しカウンターはどこにあるのか?」とか免税の手続きについて聞かれました。

 

グローバルブルーはガイドブックや旅行記にたくさん情報がありますが、e tax free の情報はまだありません。

 

グローバルブルーとe tax freeの大きな違いは次の3つです。

1.グローバルブルーとe tax freeは受付カウンターが違う。

同じ免税手続きですが、それぞれ受付カウンターが違います。

e tax freeの方がかなりわかりやすい場所にあります。

2.e tax freeは事前にアカウントの作成と購入商品の登録が必要

e tax freeは事前にアカウントの作成と購入商品を登録する必要があります。

作業自体は簡単ですが、空港に着く前にあらかじめ手続きしておきましょう。

3.e tax freeは空港カウンターでの手続きが簡単で早い

e tax freeは事前登録が面倒ですが、空港カウンターでの手続きが早く済みます。

また、2018年7月時点では手続きする人も少ないので、グローバルブルーよりかなり早く手続きが完了します。

 

おそらく、今後はe tax freeに統一されるのではないかと思うのですが、とにかく日本語での情報があまりありません。

空港についてから慌ててe tax freeアカウントを作成すると、手続きが間に合わない可能性もあります。

かならず事前にアカウント作成、商品登録をするようにしてください。

 

また、初めてフィンランドのヴァンター空港を利用する場合は、余裕をもって空港に行ったほうがいいと思います。

 

実は、ヴァンター空港からの日本便が出る時間帯には、中国、韓国便も出発します。

つまり、中国、韓国の人の「爆買い組」と手続きする時間がかぶってしまうんです。

 

ですので、運が悪いとカウンターでかなり待たされてしまいます。

加えて、日本便は搭乗ゲートがかなり空港の端っこで遠いということもあります。

 

ですので、できれば余裕をもって空港に行き、早めに手続きを済ませてしまいましょう!

そうすれば、空港内の免税店でお土産もゆっくり見られますよ。

  • フィンランドでの免税手続きは「global-blue」と「e tax free」があります。
  • 「e tax free」は事前にアカウント登録と商品登録が必要です。
  • 「global-blue」と「e tax free」は空港での受付カウンターが違うので注意しましょう。
FINLAND旅行に役立つマメ知識

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