フィンランドとアビシニアンとチョコレート

みやび・さくら ワクチン接種へいく

うちには2匹のアビシニアンがいて、毎年ワクチンを受けています。

今年も恒例のワクチン接種時期がやってきました。

キャリーを出すと病院へ行くとわかっているようで、なかなか捕まりません。

おやつで気を引いておいて、リードをつけキャリーへ入ってもらいました。

みやび&さくら 健康診断をうける

病院では、「みやびは固まって動かず」、「さくらはみやびから離れない」という写真のような状態。

どちらも暴れたりはしないので、治療はスムーズにできます。

 

  • みやび 3.1キロ -700g
  • さくら 3.5キロ +500g

 

さくらのほうがみやびより一回り小さめなのに、体重は重い(笑)

若いので中身が詰まっているってことですかね。

 

最近みやびはお腹の調子がよくないので先生へ相談したところ、今年で15歳になる高齢猫なので検査をしたほうがいいと言われました。

高齢になると下痢になるということはないそうで、もし病気であれば大変なので検査をすることになりました。

さくらはワクチン接種のみなのですぐ終わりましたが、みやびの診察のためキャリーの中で待ってもらいました。

みやび 血を抜かれる

 まずは血液検査です。

毛むくじゃらで血管か見えないのにどうやって採血するのかな?と献血大好きな私は興味津々でしたが、前足へ針を刺し普通に採血終了。

みやびは大人しく頑張りました。

 

結果は特に問題なし。

一番気にしていた甲状腺ホルモンの数値もよく、若干貧血気味とのことですが病的な数値ではありませんでした。

 

次に考えられることは「内臓に腫瘍や病変がある」ということですが、触った感じ異物はなさそうとのことです。

もしかすると胃腸炎ってこともあるので、ひとまず抗生物質と整腸剤の錠剤を処方してもらいました。

毎日朝晩2回試して、下痢が治るようであれば胃腸炎。

治らなければ次の検査へ進むということにしました。

 

 

朝晩の薬と聞いて、明らかに嫌な顔をするみやび。

 

 

血液検査を頑張って疲れたみたいで、いつもよりお昼寝多めです。

お腹痛いのかな?ちょっと心配です。

 

 

そんなみやびのことをソファの上から熱視線で見守るのは、みやにーちゃん大好きなさくらです。

もしかすると心配しているのかも?

ねこ記はこちら

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。