ある日のこと、いつものように「さくら」とまったりしていると、服に血が付いている。
あれ?
私ケガしてたっけ???
と思って、手とか足とかチェックしたけど、どこもケガしてない。
で、ふとさくらを見ると、なんか前足の肉球が一部擦り切れて血が出てる!!
しかも両足!!!
なんで???
うちにそんなケガするような物ないんだけど。
さくら負傷のため包帯巻かれる
けがの程度は大したことなくて、両前足の肉球が一部擦り切れてる感じ。
でも痛そう。
このままだと家中が血だらけになるので、とりあえず消毒と包帯をすることにしました。
いつも無抵抗主義のさくらですが、さすがにアルコール消毒は暴れました。
その瞬間だけね。
で、包帯巻かれた様子がこちら。
両足ってのがなんか変。
で、このままだと包帯を気にしてかじったり取ったりするので、こちらも装着。
エリザベスカーラー!!!
さすがのさくらもちょっと嫌そうな顔してる。
でもね、ショートメモリーな彼はすぐに慣れちゃうんです。
5分もすると、こんな感じ。
さすが天真爛漫な子です。
さすがに距離感がつかめないのか、あっちこっちにカラーぶつけますが、いたって普通。
足に巻いた包帯に至っては、まるでしていないような動きです。
でも、あまりにショートメモリー過ぎて、包帯のことを忘れると。
爪とぎができない(笑)
みやびだったらカーラーは気にするわ、包帯は気にするわで大変なことになります。
この点、おおらかな「さくら」はほんとに飼いやすいです。
さくらはケガが多い子だけど、どこでケガしたか不明
さくらはうちに来た時からケガが多い子です。
1年半で
- 左前足の肉球一部破損
- 左目負傷
- みみ負傷(みやびにかじられる)
- 両手肉球負傷←new
とケガが多いです。
ケガの治療のために通う病院でも、「この子はちょっとやんちゃだね」と言われます。
目とか耳はみやびと遊んでいてケガするのかなと思うのですが、肉球はどこでケガしてるのか不明。
うちには猫がケガしそうなもの置いてないんだけど。
実際に、みやびはかれこれ10年以上いるけどケガしたことありません。
同じケガされても困るので、原因を調べたいのですがほんとにわからなくて困ってます。
でも、意外とカーラーが効いてるかもしれない
持ち前の天真爛漫さで、包帯やカーラーのことを気にしていないと思われたさくら。
でも、「実は意外と効いてるかも」というのが、しばらくたってわかりました。
なんか、いつもより近くに来るんです。
膝の上とか横とか、明らかにいつもより距離が近い。
さすがにちょっと精神的にダメージ受けてるのかしら?
でもカーラー取ると包帯も取っちゃうし、包帯取るとケガが悪化するからダメだよ。
お気に入りの床ペットに座るときも、なんか少し寂しげ。
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