ある日、肉球をケガして包帯を巻かれてしまった「さくら」。
包帯を噛んで外さないようにエリザベスカーラーまで装着されてしまいました。
さくら負傷
エリザベスカーラー+包帯に最初は抵抗をしてしていましたが、しばらくすると慣れた様子。
さすが天真爛漫な子と思ったのですが、やっぱり精神的にダメージを受けているっぽいというのが前回のお話。
エリザベスカーラーが付いているとさすがに歩き方が変
エリザベスカーラーを付けていると、さすがに歩き方が変です。
お気に入りのユカペットから出てくる時もなんか変。
「へこへこへこ」という感じで歩いています。
肉球が治るまでは仕方ないの、我慢してね。
でも、普通に窓枠にジャンプしたり、走り回ったりもしているので、この辺りの適応能力はさすがです。
普段どおり「みやびお兄ちゃん~!!」とみやびを追いかけまわしますが、エリザベスカーラーで運動能力がかなり制限されています。
みやびが冷蔵庫の上に飛び乗っても、いつもみたいについて行けません。
走る速度もいつもの7割くらい。
みやび的にはこの状態のほうが楽そうです。
ご飯の後の毛づくろい
さすがにご飯の時はかわいそうなのでエリザベスカーラーは取り外します。
ご飯が終わって、お水も飲み終わったら、残念ですがカーラー再装着されます。
この時、さくらは再装着に全く抵抗しません。
だらーとして無気力、無抵抗です。
いつもであれば、ご飯の後は「まんぷく毛づくろいタイム」なのですが、カーラーが付いていると毛づくろいができません。
ですが、何事にもおおらかなさくらは、全く気にしていない様子。
カーラーを毛づくろいして満足な様子。
なんでもいいのね、あなた。
床に何か落ちてる?
そんなある日、外出先から帰ってくると床に何か落ちてる?
何だろうと思って見てみると。
包帯が取れてる!!!
エリザベスカーラー付けてるのにどうやって取ったんだろ??
みやびと共同作業???
と思っていたところ、さくら本人が「エリザベスカーラーが付いていても包帯を取る方法」を教えてくれました。
なんと、口を使わずに、上手に包帯を取ろうとしてます。
畳の上に落ちてたのは、畳で包帯を擦って取ったみたいです。
気にしてないふりをしても、やっぱり包帯があると気持ち悪いんでしょうね。
それにしても、こんな方法で包帯を取る方法があるなんで思いつきませんでした。
みやびと比べて「脳みそ少ない」とかひどいこと言われているさくらさん。
猫知力
実は、さくらさん、意外と頭がいいのかも!!
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