フィンランドとアビシニアンとチョコレート

NEW爪とぎ

うちの2匹のアビシニアンは、爪とぎは決まった場所でしかしません。

特にしつけてないのに2匹とも「爪とぎは爪とぎポール」と勝手に覚えてくれました。

なので、うちの猫2匹は室内で放し飼いですが、壁やソファーがきれいなままです。

 

多分ですが、みやびが爪とぎでしか爪をとがないので、それを見たさくらも勝手に覚えたんだと思います。

さくらはみやびが好きで、いつも後ろをくついて、同じ行動をしようとします。

 

生後3か月でうちに来た時からいるお兄ちゃんなので、さくら的に「みやび兄ちゃん大好き!」なんですね。

なので、しつけの面では、だいぶみやびに教わってると思います。

 

2匹とも、おなかが空いたときとか、何かアピールしたい時に、こちらを見ながら壁で爪をとぐふりをします。

「ダメっ!」ていうとすぐやめるし、こっち見ながらするのは、明らかに「気を引きたい」からですよね。

 

猫って、変なところで賢いというか、お茶目なところがあります。

うちの猫は爪とぎ以外で爪を研がない賢い子!

うちでは、麻製の太い紐が巻きつけてある爪とぎを使っています。

 

猫は素材で爪とぎを覚えることがあるので、カーペット製の爪とぎだと、爪とぎ以外のカーペットでも爪をといでしまいます。

また、段ボール製の爪とぎはごみが出るので掃除が面倒です。

 

結果的に、麻製の太い紐を巻き付けてある爪とぎに落ち着きました。

なんですが、この麻の太い紐を巻き付けた爪とぎは、しばらく使うと紐がほつれてきてボロボロになるんですね。

 

で、床に落ちている麻くずを食べて「おえっ!」て吐くという意味わかんないことになります。

しかも2匹とも。

君たち、それ食べられないのわかってるよね。

爪とぎが古くなったので交換!

今まで使っていた爪とぎがボロボロになったので、交換することにしました。

ところが、いままで買っていた爪とぎがなんと廃盤になってしまい買えません。

 

 

いままで使っていた爪とぎがこちら。

「サンフランシスコ」という謎の名前が付いた商品です。

形が変わっていて、なかなかおしゃれで好きだったんですけど、ちょっと耐久性がないのが弱点でした。

 

この「サンフランシスコ」をかなり探したのですが、どこにも売ってません。

しかたなく、急遽違う爪とぎを購入となりました。

 

 

購入したのがこちら。

新しい爪とぎを使ってくれるか、特に神経質なみやびが心配だったのですが、届いた初日の様子がこちら。

 

 

 

気に入ってくれたようです!

爪とぎというより「おもちゃ」として。

 

あ、でもそのあとちゃんと爪もといでくれますよ!

 

ねこ記はこちら

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