フィンランドとアビシニアンとチョコレート

フィンランドの列車・VR列車の利用方法 鉄道の使い方、チケット予約の取り方

フィンランドにはVRという列車があります。

日本でいう、JRですね。

 

このVRをうまく使えば、ヘルシンキからムーミン美術館のあるタンペレやムーミンワールドの最寄り駅トゥルク。

そして、サンタクロースの町ロヴァニエミまでも行くことができます。

 

中でも、ヘルシンキ-ロヴァニエミ間を走るサンタクロース・エクスプレスと呼ばれる寝台列車はとても人気があります。

 

この、便利なVRのチケットは、実は日本からも買うことができます。

事前にチケットを購入しておくと、料金的にもお得になるし、なんといっても現地であたふたすることがありません。

 

今回は、フィンランドでぜひ利用したいVRのチケットを取る方法をまとめます。

フィンランドの鉄道・VRのチケットを買う4つの方法

VRのチケットを購入する方法は次の4つの方法があります。

  1. フィンランド・VRの公式サイト
  2. レイルヨーロッパ・ジャパンのサイト
  3. ツアー会社に代行手配を依頼する
  4. 現地の窓口

 

私は、実際に(1)フィンランド・VR公式サイト、(3)ツアー会社で代行手配、(4)現地の窓口にてチケットという3つの方法で購入しました。

その時の様子や注意点、ポイントをまとめてみます。

フィンランド・VRの公式サイトでの購入する方法(2018年7月)

フィンランド・VRのチケットは、公式サイトから購入することができます。

VRのチケットは、早ければ早いほど安い価格でチケットを購入できるという特徴があります。

参考 VRチケット購入サイトVR

1.ディスカウントチケットがないか確認する

VRのチケットは、時期よりお得なチケットが発売されることがあります。

特に、乗車日が近いのに空席が多い列車は「ディスカウントチケット」が設定されることがあります。

ですので、赤丸部分にお得なチケットが出ていないかチェックしましょう。

 

ただし、ディスカウントチケットの場合は、列車の時間も選択肢が少ない場合が多いです。

2.サイトの言語選択をする

VR公式サイトは日本語ページはなく、フィンランド語・英語・スウェーデン語・ロシア語です。

フィンランド語はほんとに何が書いてあるか全くわからないので、サイト言語を「英語」に設定しておきます。

そんなに難しい英語はないので、英語力が低い私でもなんとか購入できました。

3.出発地、目的地、乗車日時を入力し、列車を検索する

出発地、目的地、だいたいの時間を入力すると、列車を選択することができます。

Inter City trainと Pendolinoの二種類の列車があり、それぞれ停車駅が違ったり、車両が異なったりしますので確認をしてください。

 

乗車料金は、時間によって結構違います。

基本的に、チケット購入が早ければ値段は安く、安い値段のチケットがなくなると、どんどん高くなります。

4.希望の列車を予約する

希望の列車を選択すると、座席を選択できるようになります。

全席指定席制なので、追加で座席指定料金は必要ありません。

5.座席を選択する

日本の新幹線とは違い、フィンランドの列車にはいろいろな種類の席があります。

遊具のあるコーナーや、向かい合わせになっている座席もありますので、好きな座席を選択します。

 

注意したいのは、「座席は回転できない」という点です。

進行方向に背を向ける座席を選んでしまうと、ずっと後ろ向きで乗車することになりますので、座席の向きも良く考えておきましょう。

私のおすすめの座席はこちら。

「低アレルゲンルーム」という、透明なアクリルで区切られた半個室タイプです。

透明なアクリルで仕切られているので、中は全部みえるのですが、足を広げたり荷物を置いたりできます。

海外では、香水の強い人も多いので、それを防ぐこともできるみたいです。

 

注意点は、混雑している場合は相席になる可能性があることです。

それぞれ4人、2人でグループの場合は問題ないですが、一席でも空席があるとほかの人が座ります。

半個室なので、気まずい感じにもなりますね・・・

そのため、ひとり旅の場合は一般の座席を選択しました。

6.カードを登録し、決済をする

カード情報を入力し、決済をします。

決済後、アドレスを指定しQRコードのついた電子チケットをゲットし終了です。

できれば印刷しておくと安心です。

 

この電子チケットがあれば、駅でチケットに引き換える必要がなく、そのまま列車に乗ることができます。

車内の検札では、スマホ画面に表示したQRコードを見せればOKです。

ツアー会社に代行手配を依頼する方法(2017年11月)

2017年11月に、ロヴァニエミ-ヘルシンキ間のサンタクロース・エクスプレスのチケットを購入する際に、ツアー会社の代行手配を利用しました。

その時に利用したツアー会社は「北欧トラベル」です。

参考 代行手配を依頼できる旅行会社北欧トラベル

北欧トラベルを選んだ理由

今回は女性の一人旅だったので、万が一知らない男性と相部屋になると困るので、どうしても寝台列車の個室を取る必要がありました。

 

最初は、VRの公式サイトでチケットを購入しようとしたのですが、寝台列車の「部屋選択」がよくわからなくて断念。

だいぶ頑張ったんだけど難しい・・・。

 

冬場のサンタクロース・エクスプレスは観光客に人気があるので、早めにチケットを押さえておかないとチケットが取れないこともあります。

現地購入の場合、売り切れのリスクがあるので、どうしても日本を出発する前にチケットを確保したいと思っていました。

 

早めに確保する必要があるのに、公式サイトがよくわからない・・・と困っていたところ、見つけたのが北欧トラベルです。

 

北欧トラベルは、その名の通り北欧を中心としたクルーズ・鉄道の代行手配、ツアー会社のオプションプランの手配している会社です。

サイトにはサンタクロース・エクスプレスについても詳しく紹介されています。

とりあえず、説明を見てもよくわからない点をメールで問い合わせたところ、翌日にすごく丁寧な返事がきました。

代行手続きなので1,500円の手数料が必要ですが、対応も親切なので北欧トラベルにVRのチケット代行手続きをお願いすることにします。

1.行先、乗車日の決定

まず、VRの行先(乗車区間)、乗車日を決めます。

私の場合は、Rovaniemi→Helsinkiの片道のみを購入します。

 

 

Rovaniemi発の夜の便は、18時頃発と21時頃発と2本ありました。

18時頃出発する電車の場合、翌朝のヘルシンキ着が6時半です。

それはちょっと早すぎるということで、21時発の電車を選択しました。

2.部屋の決定

乗る列車が決まったら、次は寝台の部屋を決めます。

  • 1階:シャワーとトイレが共同の二人部屋
  • 2階:シャワー、トイレ付の二人部屋

となっているので、まずは1階にするか、2階にするかを選択します。

標準では二人部屋ですが、リクエストすると一人利用もOKです。

3.リクエスト申し込み

行先、乗車日、1階にするか2階にするかが決まったら北欧トラベルにリクエストを申し込みます。

私は、「2階の一人部屋リクエスト」にすることにします。

 

 

カレンダーで乗車日を選択します。

 

 

希望の座席を選択します。

「鉄道パスあり」と「なし」では、選択するボタンが違うため、注意が必要です。

実際にお支払いする金額は、表示されている金額+北欧トラベルの手数料です。

 

 

次に、参加人数と自宅出発日を入力します。

自宅出発日を入力する理由は、予約したチケットが自宅に送付されてくるためです。

必要事項を全て入力したら、マイバスケットに入れます。

 

 

リクエスト内容に間違いがなければ、申込手続きへ進みます。

 

 

ここでログインが必要になります。

初めて利用する場合はメンバー登録をしましょう。

 

 

ログイン後、「参加者情報」、「希望の出発時間」、「どちらの便にするか希望を入力」します。

全て入力が終わったら、申し込みます。

ここでは予約の確定ではなく、あくまでリクエスト状態です。

北欧トラベルから「チケット確保の連絡」が届いて初めて確定なので注意が必要です!

 

数日後に北欧トラベルより、リクエストについての返事がきます。

チケットの確保ができたというメールに今後の入金方法の記載もあります。

 

指示通り入金すると、入金後数週間でチケットとバウチャーが自宅に届きました。

丁寧なメッセージも書かれており、不安な気持ちも吹き飛びました!

ヘルシンキ中央駅でチケットを購入する方法(2017年11月)

ヘルシンキ中央駅など、現地の駅でもチケットを購入することができます。

駅でのチケット購入方法は

  • 対面式販売(JRのみどりの窓口的な感じ)
  • 自動発券機

の2種類があります。

おすすめは対面方式でチケットを買う方法です。

 

自動発券機は操作が難しく、旅行者がふらっといって買うのは結構難しいです。

ですので、待ち時間が発生することがありますが、対面式販売がおすすめです。

 

対面式販売を利用する場合の手順は駅によって違いますが、基本は次の3ステップです。

  1. 入り口で整理券を取る
  2. 番号を呼ばれるまで待つ
  3. 窓口で希望を伝えてチケットを買う

英語力に不安がある場合は、あらかじめメモに必要事項を書いて渡すとスムーズです。

もちろん、グーグル先生が大活躍します!

FINLAND旅行に役立つマメ知識

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