2020年4月、鳥取県に行ってきました。
お目当ては、ちょうど桜が見ごろとなっていた「鳥取県立フラワーパーク・とっとり花回廊」と「皆生温泉」です。
とっとり花回廊は、以前ライトアップされている時に行った記憶があるのですが、春に行くのは初めてです。
また、皆生温泉も初めて行くのでいろいろと楽しみ!
ついでに寄った米子のカフェも素敵だったので、写真を中心に春先のとっとり旅行をまとめてみます。
Contents
とっとり花回廊に到着!まずはフラワートレインで園内を1周
今回は、レンタカーを借りて鳥取までドライブしました。
天気予報は晴れだったのに、鳥取県に入ると雨がパラパラと降ってきます。
雨が降ったりやんだりする中、とっとり花回廊に到着!
ちょうど、桜とポピーが見頃らしいので楽しみ!
入場料の1,000円をお支払いした後、「フラワートレイン」という園内を15分程度で1周できるカートに乗ります。
とっとり花回廊は総面積50ヘクタールもあるので、歩いてまわると結構大変です。
また、園内は複数のエリアに分かれていて、エリアごとに楽しめる植物が違います。
なので、フラワートレインを使って、まずは園内のどのエリアに、どんな植物があるのか確認してみます。
園内の案内放送もあり、ぐるっと一周楽しめるのでおススメです!
フラワートレインの運行時間はあらかじめ決まっているのですが、当日は平日だったこともありガラガラ貸切状態で、乗り込んですぐ発車してくれました!
鳥取県立フラワーパーク「とっとり花回廊」でゆったり春気分を満喫
フラワートレインに乗った後は、フラワードームを通り桜の広場へ向かいます。
まずは、カラフルなチューリップが迎えてくれます。
花先がギザギザになっている面白いお花です。
こんな変わった品種も見ることができます。
とっとり花回廊のメイン施設であるフラワードームは、直径50m、高さ21mの大温室で、熱帯・亜熱帯の植物を中心に洋ランやハイビスカスなどを一年中楽しむことができます。
こんなにたくさんの洋ランを見られることは少ないので、貴重だなと思います。
桜の広場へ到着です。
散りかけで、さらに雨が降っていたので、足元はピンクの絨毯です。
風が弱いことと、踏む人が少ないことで、きれいな花びらがたくさん積もっていました。
桜の広場からは鳥取県が誇る秀峰・大山の美しい姿も望むことができます。
残念ながら、山頂に雲がかかっていて、ずっとこんな感じでした。
続いて、花の丘へ向かいます。
一面色とりどりのパンジーです。
さくらとパンジーも一緒に。
さらに進むと、一面ポピーの花壇です。
パンジーも好きですが、可愛らしポピーに見とれてしまいました。
ところどころにベンチもあるので、本当にのんびりと過ごすことができます。
元銀行をリノベーションしたおしゃれカフェ「Cafe Resut Bar ドドド」でランチ
とっとり花回廊を満喫した後は、米子市内でランチです。
米子市役所や米子高島屋のある、米子市中心部の商店街にあるお店です。
ゆったりとしたテーブルの配置なので、のんびりと食事を楽しめます。
人気のランチメニューです。
ランチには90分のフリードリンク(ビール、ワインあり)もついていて、のんびり話しながらの友達とのランチには最適です!
アレルギー表示もしっかりされているので、好印象ですね。
ランチタイムでも通常メニューを注文できます。
人気No.1の「ドドド ライス」
オムライスにチキンカツとデミグラスソースといった感じです。
チーズもたっぷりかかっているので、ボリュームもあります。
ワッフルが人気とのことだったので、チョコバナナワッフルにしてみました。
バナナが丸ごと1本、バニラアイスとたっぷりのチョコレートソース。
かりっふわっなワッフルがおいしすぎて、ぺろっといけちゃいます。
ご飯にも、カフェにも使える素敵なお店でした。
夜はインフィニティ天空露天風呂を楽しめる「皆生温泉『游月』」へ宿泊しました。
【山陰皆生・游月】海と溶けあうインフィニティ天空露天風呂を楽しめる温泉宿旅行記
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