フィンランドとアビシニアンとチョコレート

肉球写真

うちの2匹のアビシニアンは、ブルーという毛色です。

そして、アビシニアンのブルーは、肉球が紫色です。

アビシニアンは毛色によって肉球の色が違うので、紫色の肉球はブルーの特徴だったりします。

ん?

でも、紫色というより、小豆色に近いかな。

 

ある日、アビシニアンってどんな猫?って記事を書いていて、肉球の話題になりました。

アビシニアンには、「ルディ」、「レッド」、「フォーン」、「ブルー」の4種類がいます。

感覚的に、ブルーのアビシニアンがいちばん少ないかな。

一番多くて一般的なのはルディーだと思います。

 

この4種類のアビシニアンについて、毛並みやアイラインなどの特徴はいろいろ説明してあるサイトも多いのですが、肉球の色まで書いているサイトはあんまりありません。

 

世の中には肉球マニアもいるはずなのにね。

というわけで、「そうだ!肉球写真を撮ろう!」と思いたったのが始まりです。

 

ちなみに、その記事がこちら。

アビシニアンってどんな猫?【特徴と見た目・外観編】

 

で、パソコンから目を離して猫を探すと、さくらがうろうろしているのを発見!

さっそく確保して、さくらの肉球を撮影しました。

さくらの肉球アップ写真!

 

で、その時撮影した写真がこちら。

 

へたくそ過ぎ。

ピントが後ろのソファーにあってるので、肝心の肉球がぼけてます。

しかも色飛びして「紫色の肉球」じゃなくて「ピンク色の肉球」になってますね。

 

でも、さくらの「なにすんの~!!」っていう必死そうな顔が面白くて思わず保存。

 

さくらは基本的に何をしても怒りません。

爪切りもじっと我慢するし、耳掃除も嫌なんだろうけど特に暴れたり文句を言うこともないです。

おおらかというか、何も考えてないというか、何をされても「されるがまま」な子です。

これがさくらのいいところで、彼はどこでも生きていけると思います。

 

病院でもすぐに持ち前の明るさで看護師さんを虜にしてるし。

たまに病院に行くと、「さくちゃん、さくちゃん」とアイドル並みの人気があるやつなんです。

 

反対に、みやびは気に入らないと結構怒ります。

しっぽもブンブン振って嫌な感情をあらわにするし、顔も怒った表情がわかります。

「う~!!」とか「にゃー!!」とか自己主張もするので、ある意味感情や表情が豊かです。

 

さくらはほとんど自己主張しないので、表情もあまり変わりません。

いつでも「なんでもいいよ~OK、OK!!」って感じで、ちょっと意味が違うけどポーカーフェイスです。

 

なんですが、この写真の表情がめずらしく「何するの~!!」って感情がにじみでてて、個人的にツボ。

 

ねこ記はこちら

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