フィンランドとアビシニアンとチョコレート

【2022年4月】春の青森ぶらりの旅その5 青森魚菜センターで「元祖 青森のっけ丼」と津軽びいどろ探し

2022年4月、青森へ4泊5日の旅へ行ってきました。

旅行最終日はのんびり青森駅周辺でぶらり。

 

その4はこちら

【2022年4月】春の青森ぶらりの旅その4 レンタサイクルで弘前をぶらり。

市民の台所としてにぎわう青森魚菜センターの「元祖 青森のっけ丼」

青森駅より徒歩5分くらいのところにある、青森魚菜センター。

その日の朝、獲れたばかりの近海の魚をはじめ、旬の魚介類がずらりと並びます。

 

 

お目当ての「元祖 のっけ丼」

食券をチケット販売所で購入し、各お店で食券と具材を交換して自分好みのどんぶりを作っていきます。

食券のごはん引き換え券で、まずごはんをGETがおススメ。

ごはんがアツアツなので、具材を選びながら冷まします。

 

チケット販売所の近くには、本日のお味噌汁のボードがあります。

食券でお味噌汁も交換できるので、どのお店のお味噌汁にするか事前に考えておくとスムーズです。

 

 

お店によって具材が違うので、目移りしてしまいます。

 

 

こんな珍しいものもありました!

 

 

豪華なのっけ丼完成です。

新鮮な魚介はやっぱりおいしかったです。

 

 

青森のおいしいものがたくさん売られていて、自宅が近かったら通うのにな~と何度も思いました。

気になってたけど、結局食べなかったホヤ。

どんなお味なんでしょうかね。

 

A-FACTORYで硝子工芸品「津軽びいどろ」のグラス探し

また空港行のバスまで時間があるので、A-FACTORYでお土産を物色します。

A-FACTORYはその2でも訪れたお店です。

【2022年4月】春の青森ぶらりの旅その2 三内丸山遺跡・アスパム・ワ・ラッセ・A-FACTORY 青森駅周辺を散策。

 

 

津軽びいどろに一目ぼれをして、グラスかおちょこが欲しいなあといろいろと物色しました。

桜シーズンに合わせて、ピンク色がかわいいSAKURAシリーズ以外や、他のシリーズの中から明るい色の商品が並べられています。

 

津軽びいどろはハンドメイドグラスで、ひとつひとつ模様が異なります。

一点ずつ展示してあるところはあるのですが、A-FACTORYでは箱に入った在庫がたくさん置かれていて、好みのコを探すことができました。

盃コレクションの盃 春風を無事ゲット。

一緒に青森の地酒 じょっぱりも何種類か購入したので、自宅でも青森を満喫できそうです。

青森駅から空港連絡バスで青森空港へ

青森駅へ戻ってきました。

バスの出発時刻の30分くらい前から行列ができ始め、ほぼ満員での出発でした。

 

 

青森空港はなぜか大混雑です。

ツアー客の団体も多く、チェックインカウンターは50人くらいの行列で大混雑。

 

そして、保安検査場も長蛇の列。

これ、出発時刻までに通れるのかな?と不安になるくらいの組み具合でしたが、何とか無事通過できました。

 

 

海外便で使用される大きい機体でしたが、ほぼ満席です。

桜シーズン、恐るべしですね。

 

 

おやつに、アップルパイを購入していたので、最後の青森を堪能しました。

 

急に思い立って計画した、青森の旅。

ちょうど桜も満開となり、本当に最高な景色を堪能することができました。

地酒や郷土料理も楽しめて、大満足の旅となりました。

八甲田山や十和田湖、八戸などまだまだ気になるスポットがあるので、時期を変えてまた訪れたいです。

 

旅行記

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